【FEELCYCLE】やめる?やめない?じわじわ来る「倦怠期」
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
FEELCYCLE(以下、FC)に通い始めて5ヶ月。
意気揚々と通っていたFCですが、実は、少しだけ心が離れていた時期がありました。
行きたくないわけではないけど、なんかちょっと気持ちが後回しに。
予約を入れてみたものの、当日になって残業を言い訳にキャンセルしてみたり。
今回はそんな「倦怠期」とその理由について書いてみようと思います。
理由その1 単純に「時間がない」
元々、その月は私用で大きなイベントがあり、その準備に有給休暇を使うなど忙しい月でした。
とはいえ、やることが山ほどある中でも仕事も普通にあるし、それなりに残業もする。
そして家に帰ったら家事をして、ペットたちの世話もある。
そんな状況が続く中、更に時間とエネルギーを消費するって惜しいんじゃない?という感覚が生まれました。
たった45分のレッスンであっても、その前後の時間と確実に消耗する体力が勿体ない。
そんな理由で、ちょっと疎遠になっていきました。
理由その2「体力の限界」を痛感
通い始めて1~2ヶ月もたてば、体力もついて最初できなかったことができるようになります。
自己成長の実感と、徐々に引き締まる体には確かに達成感を感じることができました。
その反面、体力を向上させるにも限界があるのだと実感するようにもなります。
3~4ヶ月経って、一定BB1のプログラムはある程度できるようになりますが、それ以上はできる気がしない。
一度プログラム中に体調を崩したこともあって、基礎体力の限界を感じてBB2を受け進めることを躊躇していると、受けられるプログラムが限定されてしまいます。
数少ないBB1ばかりを受けるのは、正直、飽きる。
で、そうこうしているうちに少しずつ気持ちが離れていきました。
理由その3「周りとの温度差」
FCは圧倒的に、固定ファンが多いフィットネスクラブだと思います。
通常のジムなどでは、筋トレやランニングなど自分に向き合う側面が強くありますが、FCはやっぱりインストラクターありきのプログラムです。
インストラクターにはファンがつき、プログラム終了後に入口付近で挨拶をするインストラクターが写真をせがまれる場面をよく見ます。
その時のお兄さんの「あぁ、写真ですか・・・」という若干疲れたようなレスポンスには、やや同情してしまいます。
本音はきっと「あぁ、(また)写真ですか・・・」なんだろうなぁと。
それでも淡々と運動と音楽だけを楽しめているといいですが、なーんとなく温度差を感じたり、なんだかちょっと冷やめしまう自分がいたり。
まぁこれは大きな要因ではないですが、少なからず冷めた自分を実感する部分です。
結果、「続けている理由」
そんな中で、まだやめずに続けている自分がいます。
その理由を改めて考えてみると、大きく2つ。
1つは、久々にプログラムを受けた後の爽快感がやっぱり気持ちよかったこと。
3週間ほど間があいたので、身体は鈍って結構しんどかったのですが、漕ぎ終えた後のすっきり感は確かにある。
それに、こんな滴るような汗をかくことは日常生活ではまず、ない。
機会がないと体を動かすこともないので、これはやっぱり継続したいなぁと感じました。
もう1つは、久々に体を動かした後、ごはんがおいしく感じられたこと。
元々、夕食はあまりたくさん食べない方なのですが、運動後は多少食欲が増します。
適正なカロリー摂取と消費のバランスなのかなと感じます。
なぜかわたしは、カレーが食べたくなりましたw
別にカレーが好物なわけではないのですが、なんででしょうねw
というわけで、結局やめずに続けています。
毎日行くようなハマり方はしていませんが、週2~3くらい行けたらいいかなというペースで続けようと思います。
ちなみに、体脂肪率はFC入会前から3~4%減した状態を維持しています。
まとめ買いしたプロテインもBCAAもまだあるし、体調と私生活を見ながら無理なくキープしていければなと思っています。
何事もマイペースが一番ですね^^
【小動物】まるぽてが可愛い「ジャンガリアンハムスター」
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
先日はちっちゃな甘党ヒーロー、フクロモモンガ(以下、もちモモ)を紹介しました。
相変わらず偏食で、気に入らない食べ物はポイポイッと床に投げ捨てておられますw
わがままヒーローですね。
さて、今回は我が家の家族で一番ミニマムな小動物、ジャンガリアンハムスターを紹介いたします。
ジャンガリアンハムスターは、ちっちゃくって目がクリッとしていて、ぽってりとしたフォルムが特徴。
ハムスターについても基本情報はたくさんサイトがあるので、お迎えした時の体験談に基づいて書いてみようと思います。
そもそもなぜ今さら「ハムスター」なのか
コーンスネーク、ミニチュアピンシャー、フクロモモンガと既にたくさんのファミリーがいる我が家。
それがなぜ、今になってあえての「ハムスター」なのか。
その経緯はとっても単純でした。
もちモモを迎えた際、生体と一緒にですべての備品をレプタイルズフィーバーで買い揃えました。
まだ小さなベビーをお迎えするので、最初におすすめされたハウスはこちら、「ルーミィベーシック」。
ハムスター用ケージの定番ですね。
もちモモはすくすくと成長し、あっという間に飛び跳ねるようになったためすぐ大きなハウスにお引越し。
そうすると必然的に余るルーミィ・・・
そこでもち旦那の登場です。
もち旦那 「お部屋、空いてるね。(訳:ハムスターでも飼おっか)」
ひよこもち 「お部屋、空いてるね。(訳:ハムスター、いいね)」
単純なもち夫婦ですw
お迎えからおうち作りまで
レプタイにもハムスターはたくさんいるのですが、しばらく開催がないためよく行くペットショップの小動物コーナーに。
ゴールデンとジャンガリアンの違いもわからないまま見に行ったのですが、とあるケージに丸まって大福もちみたいになっている子を発見。
あらあらあら・・・
即決でその子をお迎えしましたw
犬猫に次ぐ定番ペットとはいえ、ひよこもちにとっては初のハムスター。
色々な準備が必要です。
お部屋(ルーミィ)は既にある。
そして、ハムスター必須アイテムの回し車も一つ余っている。
実は、もちモモ用に初代回し車(安物の置き型)を買っていたのです。
が、フクロモモンガの動きはとても素早く、金網ケージに置き型回し車は騒音の元凶でしかなく、気づけばひっくり返っている始末。。。
もちモモは即、静音タイプの固定型回し車に変更。
ハムスターはよく走りますがそこまで激しく暴れないので、多少の音はするものの再利用できました^^
あとは寝床、かじり木、ごはん皿、砂場(お風呂用とトイレ用)など細々したものを新たに購入。
床材はコーンスネークに使っているチップが元々小動物用なので、兼用です。
寝床兼ごはん台↓
トイレ用ハウス↓
そして何でもやってみたくなるもち旦那は、ルーミィに外付けでお部屋を繋ぐパイプを購入し、なんと離れ付きの豪邸に。w
離れのジョイントバスハウス(お風呂用砂場)↓
母屋と離れに高低差があるのですが、もちハムはものすごい勢いで登って降りてとせわしなく動き回っています。
しかし器用に登るものですね。
まさかの展開「もちハム大引越し大会」
最初、臆病なもちハムは母屋にある寝床に入ってなかなか出てこず、数日はあまりお顔を見ることなく引きこもりっ子になっていました。
しかし数日後、もちハムの大引越し大会が始まります。
パイプで登れる離れのジョイントハウス(お風呂)と母屋を行き来しているなと思ったら、床材のチップを頬袋に詰め込み、せっせと砂場に運んでいます。
おや、、これは・・・巣作り?
離れが気に入ったのか母屋が気に入らないのかわからないのですが、チップを大量に運んでそこで寝ています。
ごはんも頬袋に詰め込んで、離れに運んではチップの下にせっせと隠しています。
かと思えば、トイレも離れの砂場(お風呂)でするようになり、母屋は回し車を回しに行く運動場的な場所に・・・
どういう思考で住み分けているのか・・気になります。
最初、離れの砂はお風呂用のバスサンドを使っていましたが、どうにもそちらでトイレをするので吸水できるトイレ用の砂に入れ替えました。
逆に母屋のトイレをバスサンドに変えてしばらく見ていると、そちらでしっかり砂浴びしていました。
しばらく経っても離れがお気に入りのようで、離れが「寝床」兼「食糧ストック庫」兼「トイレ」、母屋が「運動場」兼「水飲み場」兼「お風呂」になっています。
ハムスターのごはん
我が家では、それぞれペットたちのごはん時間が大体決まっています。
もち犬たちは21:00、もちモモは大体23:30、もちハムもモモンガの後に上げることが多いです。
動物たちは腹時計があるのか、もち犬は20:30頃からそわそわし始め、もちハムも大体時間になるとごはん台にやってきます。
それに対し、もちモモは完全暗闇主義なのか、部屋の照明を消すまで起きて来ませんw
ハムスターも個体にもよるかもしれませんが、もちハムはもうだいぶ慣れているので、ごはんは手渡しで食べています。
先にもちモモのごはんを準備してガサゴソしていると、離れで寝ていたもちハムが「そろそろ?」ってな感じでパイプを通って母屋に戻ってきます。
そして、いつもお皿を置くごはん台に登って、毛づくろいを始めます。
もしかすると、ここで毛づくろいしているとごはんが貰えると、もう覚えているのかもしれませんw
毛づくろいし終わるとじっとこちらを見てくるので、フードを手渡しすると両手で掴んでかじりながら頬袋に。
もうね、ものすごいスピードで詰め込みます・・w
そして「次のは?」と言わんばかりに立ち上がって猛アピールしてきますw
ある程度詰め込んだ後は満足するのか、アピールをやめて離れに戻って行きます。
残りはお皿に入れておくと、翌日には間食。
遺すことはほぼありません。
ごはんはペレット中心に、時々乳酸菌のタブレットをあげています。
おやつはあまりあげていませんが、時々ミルワームやコオロギをあげると即行で頬袋に収納します。w
もちモモは虫が嫌いのようなので、もちモモ用に買ったミルワームやコオロギは全て、もちハムが残飯処理しています^^;
ハムスターは懐く?
元々は警戒心が強い動物と言われていますが、触れ合うことで飼い主を覚えてベタ慣れになるとも言われます。
ゴールデンやジャンガリアンは比較的、懐きやすいんだとか。
ただロボロフスキーやチャイニーズなど小さなハムスターはかなり警戒心が強いようです。
もちハムも最初は引きこもりっ子でしたが、徐々に慣れてきたようです。
慣れてからは手でごはんをあげてもビビらず取りにきます。
ごはんをあげる時は手にも堂々と乗ってくるので、ある程度は懐いてくれたのかな。
とはいえ、ハムスターからすると人間は脅威。
長時間触ったり遊んだりするのはストレスになるようなので、毎日ちょっとずつ触れあうくらいがいいのかもしれませんね。
犬から爬虫類まで、様々な生き物がいる我が家ですが、ペットが増えるとお世話の手間もかかれば、維持費もそれなりにかかります。
爬虫類は温かいところを好むので、夏場でもそこまでシビアに温度管理していませんが、ハムスターとフクロモモンガの部屋は24時間エアコン稼働しています。
元々はエアコン完備の犬部屋だったところに、新たに小動物が仲間入りして同居している感じですね。
なので、夏場と冬場はまぁまぁな電気代がかかります。
ペットをお迎えする以上は、それぞれの命に責任をもって、自分たちにできる範囲でお迎えしましょうね。
【FEELCYCLE】レッスン中に体調不良になった時のこと
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
今日は、FEELCYCLE(以下、FC)のレッスン中に体調不良になった場合についてお話します。
FCに通い始めて3か月が過ぎ、BB1プログラムはもう慣れて、それぞれの強度やパワー配分などがそれなりに分かってきた頃のこと。
その日はBB1 Comp1を受講予定で、特に体調も悪くなく普通にスタジオに入りました。
Comp1は何度も受講していて、強度もそこまで高くなくて曲数も8曲と少ないので、比較的余裕をもって受けられるプログラムです。
なんなら、一番慣れているプログラムと言ってもいいくらい。
レッスンが始まり、3曲目くらいの途中、座っているにもかかわらず若干の眩暈を感じました。
ぐるぐる回る眩暈ではなく、地面が揺れているような感じで、少しふわふわするような、焦点が合わせづらいような、そんな感覚。
浮動性めまいというやつですかね。
なんかおかしいなと思いペースを落としたものの、徐々に動悸が激しくなり、何もハードな動きをしていないのに汗が止まらない。
フィットネストラッカーFitbitをつけていたので心拍を見ると、ゆっくり漕いでいるだけで140近くまで上がっています。
これは・・・まずい。
貧血か・・・?そんな急に・・?
よく分からないまま既に後半に差し掛かっていたので、なんとかやり過ごそうと座ったままただ漕ぐだけひよこもち。
どうしたものかと思っていると、インストラクターのお姉さんが近寄ってきます。
そして、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。
大丈夫っちゃ大丈夫ではあるんだけど・・
このまま居るのも迷惑をかけるだけかと思い、「出てもいいですか」と聞くとドアを開けて案内してくれました。
外に出てからは特に悪化することもなく帰宅できたのですが、レッスン中の体調不良は焦ります。
足がペダルに固定されていることもあり、万が一倒れるようなことがあれば、大怪我しそうですからね。
体力ミジンコの持病もち、貧血もちである以上、普段からかなり気を付けてはいたのですが、その日は前触れなく調子を崩してしまいました。
改めて、少しでも体調に不安がある時は絶対に参加しない方がいいと痛感しました。
それにしても、インストラクターの方はあれだけの人数が受講している中でも、しっかり一人ひとりの様子を見ているんですね。
実は、ひよこもちが退室する前にも、一人途中で抜けた方がいらっしゃいました。
チラッと見た感じだと、体験の方かなと思います。
そういう時、インストラクターの方は動きの指示や煽りなどはいつも通りのテンションのまま、全体に声をかけつつもさっと近寄って声をかけ、扉へと誘導していました。
しばらくしてからひよこもちも退室したわけですが、その時もごく自然な流れで近くに来て、スムーズに外に促してくれます。
そして何が一番ありがたかったかと言うと、インストラクターの方は「大丈夫ですか」と声をかける際、マイクをオフにしてくれていたのです。
直前まで普通に煽っているわけですが、その瞬間だけは地声で声をかけてくれます。
周りの目を必要以上に向けさせない配慮、他の方の気を散らさない気配り。
凄いなぁと。
当事者としてはやっぱり、インストラクターがたった一人で数十名の指揮をとり、大音量の中でプログラムを提供している以上、体調不良でもなかなか言い出せないのが本音です。
プログラムを止めるわけにもいかないし、非日常空間に浸る周囲の集中を切らせるわけにもいかないし。
そんな葛藤を察知して、さらっと対応してくれるそのナチュラルさに救われたような気がします。
そして、一度そういう事があると次も同じようなことにならないかと若干怖くなるもので・・・
その後しばらく生理期間だったこともあり、2週間近くあいてしまいました。
久々に顔を出すと、
「あーっ!もちさん!大丈夫なんですかーっ><」
・・と数名のインストラクターの方に囲まれ、大変恐縮でした。。。
復帰第1回目はBB2 Comp1を受けたのですが、やっぱりちょっと鈍っていつもよりきつかったです。
余談ですが、このプログラムの何がいいかと言うと、まだ新人のインストラクターの方が担当しているので、エアコンを切らないという点です。w
BB1は比較的ベテランのインストラクターが担当しているようなので、途中でエアコンをしれっと切って熱度を上げていくので・・・
体力ミジンコのひよこもちには、それはもう辛いことなんの。
その点、新人さんや他拠点から来られているインストラクターの方は、だいたい最後までエアコンつけっぱなしにしてくれるので助かります^^
そんなわけで、今回はレッスン中に体調不良になった時のことを書いてみました。
体力に不安のあるメンバーさんもいらっしゃると思いますので、参考になれば幸いです。
そして、バテ防止にはやっぱり水よりアミノ酸。
復帰戦にはいつもより濃度高めのBCAAドリンクを持参し、マイペースに最後まで楽しむことができました^^
皆さま、無理ない範囲で、音楽を楽しみましょうね^^
【小動物】ちっちゃな甘党ヒーロー「フクロモモンガ」
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
これまで、もちファミリーのミニチュアピンシャー(もち犬兄、もち犬弟)、コーンスネーク(もち蛇♀、もち蛇♂)について紹介してきました。
今回は、今年仲間入りしたばかりのちっちゃなヒーロー、フクロモモンガ(以下、もちモモンガ)についてご紹介します。
もちモモンガは、前に紹介したレプタイルズフィーバーにてお迎えしました。
基本情報は色々なサイト等にも載っているので、実際に一緒に過ごしてみて気づいたことを中心に書いてみようと思います。
フクロモモンガとは
名前からも想像できる通り、フクロモモンガはお腹に育児嚢という袋を持つ有袋類です。
体は小さく手乗りサイズで、胴よりも尻尾の方が長くて毛はフサフサ。
全体的に、手触りは意外とふわふわしています。
うちにいるのが短毛のわんこと、すべすべの蛇だけなので、この手触りのよさは一番の驚きでした。^^
そして、フクロモモンガは最大の特徴でもある飛膜といわれる皮を広げ、膜を張って滑空します。
その姿はまるでマントをつけたヒーローのように、高速で滑空します。
丸まっていると小さなリスのようなシルエットですが、手足を広げると一気に四角いフォルムに・・・
それがまた可愛い。
げっ歯類によくある頬袋はなく、ハムスターやリスのようにほっぺたを膨らませることはありません。
顔立ちはどちらかというとシャープで目が大きく、フルーツバットと呼ばれるコウモリに若干似ています。
意外と多様なフクロモモンガの「鳴き声」
フクロモモンガは小さな動物ですが、思ったより多様な声を発します。
しょっちゅう鳴いたり唸ったりするわけではないですが、小さな割にはしっかり声を出すんだなぁと。
特に、ビビった時に威嚇する際なんかは、こちらの想像以上の大きな声で鳴く(唸る?)時があります。
数か月一緒に暮らす中で、もちモモンガも何度か声を出していました。
- ごきげんな時・・・小さな声で「ぷくぷく」「ぷぷぷぷ」
- 寂しい時・・・・・子犬のような感じで「アンアン」
- 威嚇している時・・一番大きな声で「ギュイギュイ」「ギコギコ」
人間の言葉で擬音に当てはめるとあまりしっくりこないのですが・・・
お迎えしてすぐは毎日「ギュイギュイギュイギュイ・・」とうるさかったです^^;
まぁまぁボリュームがあるので、すまんすまんと思いながらそっとしておきましたw
逆に、おいしいものを頬張って機嫌がいい時なんかは、小さく「ぷくくく・・」と聞こえてくるのがとっても愛らしいです。
フクロモモンガは好き嫌いが激しい
フクロモモンガは雑食で、野生の場合は昆虫を中心に樹液や花の蜜、果物など色んなものを食べるようです。
そして、フクモモファンたちの中でよく言われるのが、「フクロモモンガは甘党で、偏食家」ということ。
もちモモンガも例に漏れず、甘いものがとっても大好き。
英名をシュガーグライダーというだけありますね。
器用に手で食べるのですが、真っ先に果物や甘いものを掴んで食べ始めます。
そして、好みじゃないものを与えるとポイっと投げ捨てられます。。。( ・´ー・`)
あの堂々たる偏食っぷり、初めて見た時は衝撃でしたw
ペットとして飼育する上で、野生と全く同じような食生活は送れないのですが、我が家で上げている食事はこんな感じ。
- 主食:フクロモモンガ用ペレット、パウダー状フード
- 動物性の食べ物:鶏肉(むね肉、ささみ)、動物用ミルク、動物用チーズ、ミルワーム
- 植物性の食べ物:さつまいも、りんご、バナナ、パパイヤ、ぶどう
- 加工品:ミルワームパウダー、ビタミンゼリー、カルシウムゼリーなど
もちモモンガのお気に入り(間食)は、りんご、パパイヤ、ビタミンゼリー・・・
うん、見事に全部甘いよね。w
ペレットはレプタイなどでも販売しているジクラやSANKOのフードをあげましたが、「まぁしゃーなし食べたるで」という感じで、気に入らない日はよく投げ捨ててます。w
もちモモンガは虫は好きじゃないらしく、ミルワームはほぼ投げ捨てられています。w
なのでもう今はあまりあげていない。
でもミルワームパウダーの方はちょいちょい食べてくれることも・・・
不思議ですね^^
住みよいハウスに「インテリア」
小さい体でたくさん動き回るフクロモモンガは、高さのあるケージが良いと言われています。
我が家も、お迎えした当初はまだ赤ちゃんだったのでハムスター用のケージ「ルーミィ」でしたが、飛び始める頃からは金網のケージに買い換えました。
ケージを引越しした途端、夜中に飛び回っている様子が伺えたので、元から高さのあるにケージにしておくに越したことがないのかもしれません。
そして夜行性のフクロモモンガは夜中に運動し始めます。
ハムスターよりも動きが激しいので、回し車は静音タイプで壁に固定できるものがいいと思います。
我が家は、ハンモック型の足場とポーチ型ベッド、登って移動もできるよう、ぶら下げるタイプのおもちゃを入れています。
トイレは場所を覚えないので、ケージの下に犬用トイレシーツを敷いて、網の隙間から落ちてもいいようにしています。
フクロモモンガは懐くのか
ペット界隈では「懐く」と「ベタ慣れ」は別物かと思うのですが、フクロモモンガも「懐く」というより「慣れる」という方が表現が合うような気がします。
離乳期から人に育てられていると慣れやすいといいますが、他のフクモモちゃんはどうなんでしょうね。
最初はずっと威嚇されていましたが、最近は威嚇声を聞くことはなくなりました。
そういえば、お迎えした時のブリーダーさんに、寝床のポーチに飼い主の匂いのついた布などを入れておくといいと教えてもらい、肌着の切れ端を入れていたのですが・・・
翌朝、見事にポイっと投げ捨てられた肌着を拾った時の心の在り様といったら、ね( ˘ω˘ )
頻繁に触ってあげる方が慣れるのかもしれませんが、脱走の恐怖もあってあんまり開放させていません^^;
というのも、レプタイでもちモモンガを迎えた時、ブリーダーさんが別のフクモモちゃんを手に乗せていたのですが、あっという間に脱走してそのまま行方不明に・・・
あの子は今どうしているのか。。
ひよこもちが触ってて脱走させたわけではないですが、若干のトラウマですね^^;
そして慣らすには爪切りをちゃんとしないと、あのかぎ爪はかなり凶器です。w
赤ちゃん用爪切りとか、人間用の眉切りばさみとかで十分切れます。
人間に血が流れる前に爪切りをしましょう^^
人間の男と同じ「アレ」
世の男性陣の悩みは、フクロモモンガにもあります。
性成熟したフクロモモンガの雄には、雌にアピールするためのフェロモン的なものを出す器官があります。
男性ホルモンですね。
フクロモモンガの場合はおでこの辺りにある、臭腺という部分から発生します。
なので、一言でいうと、デコがハゲてきます。
若い頃はフサフサだった頭が、ハゲる。
男の宿命は人間も、フクロモモンガも同じなのですね。
そんなわけで、今回は我が家のフクロモモンガについて紹介しました。
ハムスターやウサギのように全員が全員「かわいいー!」となる動物ではないかもですが、とっても愛らしいです。
手もあまりかからず夜行性ということもあり、日中は家を空けがちな社会人であっても飼いやすい動物ですしね。
とはいえ、飼育する以上はしっかり愛情をかけてあげないといけません。
ひよこもちファミリーはたくさんいますが、ちゃんと責任をもって、最後までお世話していきたいと思います。
【映画】FEELCYCLEに影響され「グレイテストショーマン」を見る
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
つかの間のお盆休みが終わり、多少の夏バテを抱えながら仕事再開の今週。
仕事のシフト上、先週がほぼ休みでかなり時間があったものの、暑さと台風で外出する気にもならず・・・
そんな時の救世主。
そう、Amazonプライム!
普段、洋楽を聴かないひよこもちですが、FEELCYCLE(以下、FC)に通い出してから少しずつ聴いてみるようになりました。
本当に流行りの曲さえ全然知らず、唯一知っていたのはBB2 Rock1やBSW Rock1、あとQUEENのみ。
趣味趣向の激しい偏りを実感します。w
そんな中、先月初めて「BB2 Comp1」を受けまして、ラストの曲にグッと惹かれたひよこもち。
インストラクターのお兄さんから映画「グレイテストショーマン」の代表曲と聞いていたので、プライムレンタルで見てみようかなと。
なので、今回は映画レビュー的なことを書いてみようかと思います。
映画「グレイテストショーマン」とは
「グレイテスト・ショーマン」は2018年に公開されたミュージカル映画です。
実在したアメリカの興行師、P.T.バーナムという人物と彼の立ち上げたサーカスの軌跡を基に作られた、あくまでフィクションの物語(ここ大事)。
主演はヒュー・ジャックマン、ミュージカルの中核を担うのは歌手、女優でもあるキアラ・セトル。
キアラ・セトルが歌う主題歌とも言える名曲「This Is Me」こそが、ひよこもちがFCで聴いたラストの曲でした。
この「This Is Me」はゴールデングローブ賞を受賞しているそうです。
大まかなストーリー
貧しい家庭に生まれた主人公、フィニアス・テイラー・バーナムは、幼少期から迫害されながらもいつの日か人生の成功を夢見る野心家であり夢想家。
良家のお嬢様チャリティと結婚して娘たちも生まれ、ささやかな幸せを抱いて過ごすが、バーナムの秘めた野心は消えず、詐欺まがいの行動で融資を得て「バーナムアメリカ博物館」をオープンします。
しかし、うまくいかずに閑古鳥が鳴く中、娘の何気ない言葉をきっかけにフリークショー(見世物小屋)を思いついたバーナムは、小人症の青年や髭面の女、結合双生児、アルビノなど、身体的・外見的特徴をもつ仲間を集めることに。
フリークショーは大盛況となり満員御礼の人気を博すが、一部の地元民や批評家には下品だ、恥さらしだと非難されつつもショーを続けます。
上流階級にも認められたいと更なる野心を燃やすバーナムは、新しい出会いから新境地に踏み出すが・・・
様々な出会い、困難、挫折、努力を経て進んでいくダイナミックなストーリーです。
多少のネタバレが含まれますので、まだ見ていない方は先にぜひ本編を鑑賞してみてくださいね^^
成功と挫折、人生において本当に大切はものは何かと考えさせられる映画です。
「グレイテストショーマン」の見どころ
この映画の一番の特徴は、やっぱりミュージカル映画であるということ。
ひよこもちはあまりミュージカル映画(ディズニー含む)を見ないので、やっぱり急に歌いだすあの不思議感にはまだ慣れません^^;
ただ、本作品は何と言っても音楽が良い。
冒頭の「The Greatest Show」に始まり、バーナムの野心と夢を象徴する「A Million Dreams」、新しい出会いと別れを暗示するかのような「The Other Side」「Never Enough」も良い。
代表曲となった「This is Me」と、再生の曲でもある「From Now On」。
全ての曲が象徴的であり、キャッチーなメロディに深みのある歌詞(日本語字幕)がグッときます。
歌とダンスの演出もダイナミックかつ繊細で、にじみ出る感情や言葉にならない想いのようなものが詰まっています。
「グレイテストショーマン」のメッセージ性を考える
そして特筆すべきは、メッセージではないでしょうか。
グレイテストショーマンの時代背景は19世紀。
差別や偏見は現代社会よりも根強い時代ということもあり、フリークスは家族からも「居ないもの」として扱われ、その存在を蔑ろにされ、人前に出ること自体が罪とされてきました。
また、有色人種は奴隷や迫害の対象とみなされ、交流を持つこと自体を恥とされてきた時代です。
そんな中で、フリークス(異形)を集めて見世物小屋を開く、というバーナムのアイデアは突拍子もなく奇怪であり、だからこそ刺激的な魅力を人々に与えるのです。
ひっそりと身を潜め、息を殺して生きていたフリークスを迎え入れたバーナムは、彼らを一躍スターとして輝かせます。
しかし、奇形の異形たちを金で買い、見世物にして荒稼ぎするというスタンスは、フィクションだからこそ綺麗に描かれていますが、本来であれば残酷かつ非情。
現代における障害者ビジネスの闇に通ずるものがあります。
だからこその賛否両論。
不快感を露わにする地元民がいることも、下品で低俗な集団だと批判する存在も映画に描かれています。
とはいえ、今まで「居ないもの」として存在すら隠されてきたフリークスにとって、生まれて初めての居場所であり、家族であり・・・
初めて誰かの前で息をした瞬間こそがバーナムとの出会いだったのでしょう。
彼らにとってバーナムは、暗闇に生きてきた自分たちに光を浴びる機会をくれた救世主で、恩師でも家族でもある。
見た目も人種も関係なく、誰もが同等に輝ける場こそが、地上最大のショーだったのです。
そして、本作品において一番大切なことはその後の展開にあります。
更なる野心を燃やすバーナムは徐々にフリークスを顧みず一人で突き進んでいきます。
ゴミのように扱われた貧困層だったバーナムの、上流階級への承認欲求は留まることを知りません。
上流階級の賞賛の前でバーナムは彼らフリークスを隠し、「目立つ」という理由で無下に扱います。
その場から締め出し、物理的に排除するシーンは、心理描写としての拒絶とラベリングの象徴のようにも見えます。
敬愛していたバーナムに見放され、心に傷を負う団員たち。
しかし、ここからが「グレイテストショーマン」最大の見せ場です。
フリークショーでどれだけ脚光を浴びても、上流階級の前では蔑視され「恥」であることをラベリングされた彼らは、これまでの人生であれば存在意義を見失い、人目を避けて内に篭ってしまったかもしれません。
ですが、彼らは「自分」というアイデンティティを既に持っていました。
それが「This is Me」の歌詞に全て凝縮されています。
Look out ‘cause here I come(気をつけろ 私が行く)
And I’m marching on to the beat I drum(自分で叩くドラムが伴奏)
I’m not scared to be seen(見られても怖くない)
I make no apologies, (謝る必要もない)
this is me(これが私)
And I know that I deserve your love(私にも愛される資格がある)
There’s nothing I’m not worthy of(値しないものなど何ひとつない)
「グレイテストショーマン」から学ぶこと
本作品は、ダイナミックな歌とパフォーマンスによるミュージカル演出と、サクセスストーリーからのスクラップアンドビルドが、ものすごいスピードで展開していきます。
その中で何を感じ取り、何をこのストーリーのテーマとするかは見る人次第で変わるのだろうと思います。
ひよこもちは、「生きてるだけで丸儲け」的な考えを持てないタイプの人間です。
生きるということは息をすることだけを指すのではないし、それだけで生きているとは到底言えないと思うのです。
もちろん、障害や病気などで本当に息をするだけで精一杯という人だっているとは思います。
ただ、「それだけでいい」と決めるのは、本人以外の誰にもその権利はない。
その人の人生の価値を、家族だろうが世間だろうが、他人が判断してはいけない。
最終的には、当事者である本人自身がどうなりたいのか次第ですよね。
この映画の、「みんなちがって、みんないい」的な要素に感動するのも勿論いいです。
団員たちは、金で買われてその奇異な姿を見世物にされながらも、その中で自分の生き方、自分という存在の意義を見つけていきます。
そして、蔑ろにされても裏切られても、「これが私」と怯まずに胸を張って再起を誓うのです。
単純に、「みんなちがって、みんないい」だけがテーマではない。
他人なんかに左右されている場合じゃない、自分は何を大切にしてどう生きるのか、という点が、映画「グレイテストショーマン」の最大のテーマなのではないかと。
・・・なんて、サウンドトラックを聴きながら物思いに耽っているわけですw
時代背景の違う映画をじっくり見るのもいいものですね。
もう一度見たいと思えた映画でした。
是非一度ご覧ください^^
【FEELCYCLE】暗闇フィットネスは本当に痩せるのか
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
巷で話題の暗闇フィットネス、FEELCYCLEに通い始めて3か月。
まずは3か月という、ダイエットにおける最低継続期間を達成したわけです。
とは言っても、大幅な減量・ダイエットを目標にしていたわけではありません。
160cm44kgが、今までのひよこもちにとってのベスト体重です。
しかし30代になった今、何もしないでいると体型は確実に崩れていきます。
しかも、悲しいことに、当時と同じ体重であっても見た目のたるみ、ゆるみは明白。
どうすればベスト体重、自分好みのスタイルをキープできるのか・・・。
改めて体づくりについて考えていきます。
そもそもどうすれば「痩せる」のか
痩せるための理論は至ってシンプル。
消費するカロリーが摂取するカロリーを上回ればいいのです、理論上は。
ダイエットでは、運動による脂肪燃焼と、適度な食事制限によるカロリーコントロールの2つの視点が大切です。
運動すると、カロリーを消費する際に脂肪を燃焼させ、中性脂肪が分解されます。
脂肪燃焼に一番効果的なのが有酸素運動だといわれています。
そして、食事制限については落とし穴もありまして・・・
「摂取カロリー<消費カロリー」という構図を見ると、どうしても芽生えてしまいがち
なのが「食べなければいい」という安易な発想。
ダイエット中だからと極端な食事制限をしてしまうと、消費する燃料が足らない状態になってしまい、どんどん基礎代謝が落ちていきます。
そうなるとさらに痩せにくく、むしろ脂肪を温存しようという体質になってしまうので、食事制限は適度が大事ですね。
痩せやすい体質には「基礎代謝」が重要
人間には基礎代謝がありますから、何もせずゴロゴロしていてもカロリーは消費します。
寝ていても消費していくカロリーですから、幼児でもない限り一日1000kcal以上は消費しているわけです。
しかし、基礎代謝の量は人によって違います。
基礎代謝が高い人は、効率よくエネルギーを使い、カロリーを消費していくので痩せやすいです。
基礎代謝が低いと、摂取したカロリーの消費効率が落ち、脂肪を燃焼しづらく(=痩せにくく)なってしまいます。
またそれだけではなく、基礎代謝が落ちると様々な悪影響が出ます。
肌荒れや冷え症、低血圧、便秘など女性にとっては何にも良いことがありません。
何としても基礎代謝を高めたい・・・と、誰もが思うことでしょう^^;
では基礎代謝を上げるにはどうすればいいのか。
この答えもとてもシンプル。
ずばり、筋肉量を増やすことです。
そして体を温め、栄養を摂って代謝を促すこと。
やっぱり、継続できる範囲で運動するのが一番いいってことですね。
3ヶ月間FEELCYCLEを継続した結果
結論・・・
体重、減ってません。
FEELCYCLEを始めた頃、3か月前と全くもって同じです。
見事に同じ、45 ~46kgをキープです。
しかし・・・
体脂肪、3.5%減りました!
え、これ結構すごくないですか?
24%台から20%台に。
誤差レベルで言うと、一時は19%台まで落ちました(すぐ戻るけどw)。
同じ体重のまま脂肪が3.5%減るということは、脂肪が落ちて筋肉がついたということです。
ということは、基礎代謝も上がり、太りにくく痩せやすい体になるということ。
かなり良い変化です。
しかも、筋肉は脂肪よりも密度が高いですから、見た目でわかる「絞った感」は圧倒的です。
なんせ、腹と二の腕の肉がすっきりして、うっすら筋が見えてきましたからw
この調子で腹筋を割りたいところですが、その点については個人努力が必要でしょうねw
目指すは18%です。
そのためにまずは19%台キープ。
この目標を達成したらAppleWatchを買うのだと、ちゃっかりご褒美設定していますw
Apple?Watch Series?3(GPSモデル)- 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
ちなみにですが、大幅な食事制限は何もやっていません。
朝昼晩と3食きっちり食べているし、仕事の合間にお菓子食べたり夜にアイスクリーム食べたりもします。
土日は食べたいものを食べると決めているので、カロリーなんて気にしません。
先週はピザ、先々週は焼き鳥、その前はたこ焼き、ハンバーガーと気が向くまま食べたいように食べていますw
平日については、節約を兼ねてお弁当生活をしているのと、せっかく運動するなら筋肉を育てようとたんぱく質を多めに摂っています。
そして、運動を始めてから、鶏むね肉さんの偉大さに気づきました。
安いしヘルシーだし、調理のやり方によってはもも肉より美味い!
最高の食材ですねw
おすすめは水晶鶏のだしとろろがけ!
スタミナもタンパク質も両方とれる優れメニューです。
そんなわけで・・・
ひよこもちの結論は、「FEELCYCLEは絞れる!」でした。
有酸素運動による脂肪燃焼、基礎代謝のアップ、多少の筋トレと好みの音楽。
ガチなアスリートを目指すわけでも、バッキバキの筋肉をつけたいわけでもないので、楽しめる範疇の運動という点でもちょうどいい感じです。
引き続き、脂肪燃焼と筋肉を落とさずキープしたいと思います。
プロテイン、飲むぞー!
【FEELCYCLE】旦那を連れて「BB1 QUEEN」を受けてきた話
皆さま、お疲れ様です。
ひよこもちです。
FEELCYCLE(以下、FC)に通う生活も、ついに3か月目に突入しました。
今月はLUSTER2019があったため、地方のスタジオは閉館日が多く、また台風での閉館もあって先月より受講数は少なめ。
少し間があくと何となく鈍ったような気がしますね。
気のせいかもですが^^;
しかし1万人が集うと言われるLUSTER2019、楽しそうだ。
https://feelcycle-luster.com/s/fcy/?ima=3109
さて、今回はFCのレッスンにもち旦那を連れていったお話ですw
通っているスタジオで、久々に「BB1 QUEEN」が開催されると知り、もち旦那を誘って一緒に受けることにしました。
洋楽をあまり聴かないひよこもちともち旦那もQUEENは結構好きだし、映画の曲ということもあり大人気のプログラムです。
しかも、カリスマインストラクターといわれるお姉さんが担当なので、バイクはすぐ埋まること必至。
だいぶ先ではありましたが、見つけた瞬間に即予約しました^^
映画の曲といいつつ、実はボヘミアンラプソディーをまだ見てないので見ようと思う。
さて、旦那はトライアルレッスンで参加するのですが、ちょうどサマーキャンペーンで¥1000でした。
QUEENはBB1の中では強度高めと事前に聞いていましたが・・・
「運動って、、、ただのチャリンコでしょ?」と高を括っているもち旦那、初っ端から高強度なんて最高じゃないですか!
しかも直前にファミチキ食ってやがる!知らんぞw
おにぎりも食べればよかったとか言い出すので、さすがにそれはやめとけと^^;
でも、絶対サボらずにやるんだよ、と念を押しておきましたw
さぁ果たして・・・
「BB1 QUEEN」当日の雰囲気
まず当日の雰囲気ですが・・・
さすが、カリスマインストラクターのプログラムなだけあり、バイクは満席。
直前までグレーアウトしており、当日キャンセルで2つほど空いているだけでした。
ロッカーも人で溢れていて、そそくさと着替えて出ました^^;
そして、最前列の会員たちからにじみ出る、どうにも隠し切れない玄人感・・・w
インストラクターのお姉さんも、「今日は他店舗からも来てくれていて、なんというか、玄人さんが多いんです」と笑ってました。
満席ともなると、サポート役のインストラクターも皆さん総出でスタジオ内を回って声をかけてました。
スタジオ開放から始まるまでの間もとても賑やかで、BB1とは思えない熱気にちょっと驚きつつ。
初めてのBB1 QUEENへの期待と初見の不安、そして横で余裕ぶっている旦那の鼻と心をへし折ってやりたい気持ちを抱えながら、Let's start~ですw
「BB1 QUEEN」のセットリスト
- Killer Queen
- Under Pressure (feat.David Bowie)
- Somebody to Love
- Bohemian Rhapsody (Live Aid)
- Radio Ga Ga (Live Aid)
- Another One Bites the Dust
- Hammer to Fall (Live Aid)
- We Will Rock You
- I Want to Break Free
- We Are the Champions (Live Aid)
- Don't Stop Me Now
QUEENらしい人気曲が並んでいますね^^
「Killer Queen」から軽快に始まり、「Bohemian Rhapsody」では長ーいタップイットバック。
ライブのため転調なしで早々に「Radio Ga Ga」に移り、プッシュアップ&ダブルクラップで手を叩き、気分はライブのオーディエンス(でも体は悲鳴)。
そして唯一の追い込みRUNでテンション上げつつ次に。
ダンベルは「We Will Rock You」でその後まだ3曲。
「We Are the Champions 」はゆっくりテンポでポジション3サイドトゥサイド。
ラストは爆速「Don't Stop Me Now」で汗だくになって終わりますw
ひよこもちはというと、中盤のプッシュアップ祭りでバテて、だいぶ手を抜いて途中のんびりしておりました。
なんというか、満席だからかいつも以上にスタジオが暑い。
なのに平然とエアコンを切っていくお姉さんw
終始汗だくです。
さぁ、隣のもち旦那はというと・・・・
2曲目から滝汗息切れしてやがるw
・・・ざまぁwwww(心の声)
運動経験あり、普段ジムに通っている成人男性もこの様です。
45分で800kcal消費、の触れ込みは伊達じゃないですね。
あとから聞くと、途中で足が攣ったようですw
煽られるままにトルクを上げたようですが、今日のインストラクターは人格豹変のあのカリスマお姉さん。
そりゃあ足も攣りますw
終了後はお姉さんからごり押し勧誘を受けていましたが、まぁ今回は遊びに来ているようなものなので、それなりにスルーしておりました。
そして帰り道にもち旦那が一言。
「あれは正真正銘、運動やわ。痩せるわ」
そうでしょう、そうでしょう。
分かればよろしい。
百聞は一見に如かず、何事も体験を以て意見しないとね^^
そんなわけで、初見のBB1 QUEENはいろんな意味でとっても楽しめました。
2回目はもうちょっとついて行けるといいな。